持って行くものは
1日目、シャーペン、ボールペン、消しゴム、カラーマーカーくらい
2日目、作業着、手袋、帽子と書いてあったけど悩みますよね、
一応行った時に一番多かったのはヘルメット、皮手袋、安全靴、
作業着はみんな色々って感じでした。
驚いたのは、キャップみたいな帽子に白い軍手に半袖作業服の人、
何かあったら絶対怪我するだろうなと思いましたよ・・・
100人くらいの中に何人かいましたけどね
それでも監督員の方に何も言われてなかったのでなんでも良いのかな
1日目、講習に行くと教室の入り口でテキストを渡されます。
女性は少ないですね、ほぼ男性でした1:9くらいかな。
女性は若い方が多く、男性は年齢層色々でした。
テキスト通りに座学が進んで行き、重要個所は
マーカーで線を引いて下さいと言われ、指示通りに線を引いて行く。
もう、線引いた所はテキストの角折っといた方が良いですね。
もうそこからテストの問題でますもの。
途中に事故事例のビデオを見て、最後にテスト!
まあ、大半を寝てれば落ちる可能性もあるかもです。
全くの知識なしで受けたらたぶん落ちます
2日目、実技ですね、
実技は2種類ありました。
1つ目は溶接をするまでの準備から片付けの
見本を監督員の方が説明しながら行います。
それを見てから1人ずつ行います。
20人ずつのグループになって順番にしたんですが
待ち時間が長いです。
特にグループに時間がかかる人がいると更に長いです。
ボンベにホース等を接続して元栓開いてってやって行くのですが
見本をみて、更に何人か実際にやったのを見た後にやるのに
奇跡的に出来ない人もいました、
監督員の方が何度ため息ついたんだろう
工程毎に毎回聞きながら頑張っておられましたね
たぶん、自分の順番まで寝てたのかな?
2つ目は、溶断です、鉄板を実際に溶接機で切断します。
これも順番にやって行きます
説明をよく聞いてその通りにしないと
逆火、バックファイヤーでパーンッと音が響いてびっくりします( ゚Д゚)
最初はちょっと怖かったけど何回かやると楽しくなってきますね
待ち時間の間に隣の人と話したりもして仲良くなれたし
若く見られてたみたいで、実年齢言ったら驚かれましたし
何だかんだ楽しく終われました( ´艸`)
2017年に取得
※2020/4追記。何故かこの日記は未だに閲覧数が多いので、不安を抱えながらも受講しに行く方々が多いのでしょうか?こんなのを持って行けば大丈夫!というものを下記にピックアップしておきましょう(‘Д’)
1.ヘルメット、ある程度のデザイン性と日本製と言う事でチョイス、片方は折り畳み式なので収納にメリットあり、試験の時もスマートに持ち込みできるでしょう。ちょっと値が張りますが、べらぼうに高くはないと思っている。地震の時も役に立つかも?
link coming soon2.手袋、試験後仕事でも高頻度で溶接作業をするのですが、これは中々満足いくものが見つかっておりません。良い手袋を見つける前に、もはや手袋なしでも火炎が怖くないレベルに脳が進化してしまいました。とはいえ、最初のころは火が怖かった。まあ、溶接機の酸素とプロパンの調節もするし厚すぎる手袋は不便です。あとは、燃えにくく、滑りにくいものが安心感があるでしょう。日本製の手袋って本当に種類が少ない( ノД`)おすすめがあれば教えてほしい。一応、日本製の物をピックアップ。
link coming soon3.作業服、これこそ日本製なんて中々ない、あれば教えてほしい。ちなみにこんな感じで行けば無難というのは貼っときます。素材が日本製らしい。目立ちたくないならグレーとかモスグリーンが良いかな、黒とか赤の作業着は目立つでしょうね!上下は色が同じ方が目立たないでしょう。サイズ感はピチピチは動きにくいからやめた方が良いですね、燃えた時も恐ろしい(‘Д’)。かと言ってブカブカも火が付きやすくて危ないですね、ちょうどいいゆとりを持たせましょう。あと半袖はやめた方が良いですね(*_*)
link coming soon4.安全靴、これは愛用しているのがあるので張っております。もちろん日本製、他メーカーも色々履いたけど、個人的にはアシックスが一番、値段も高いけど健康の為にも足に合った楽に歩けるものが一番でしょう。紹介してるのは着脱が楽ですね、今はBOAシステムのを履いているが、紹介した靴の方が良かった。まあ、靴に関してはスニーカーで来てる人も多いですけどね(‘Д’)サンダルとか裸足はやめた方が良い。
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