FANGとMANT アメリカのIT企業

 

FANG(ファング)はFacebook、Amazon、Netflix、Googleの頭文字を取った略語です。

MANT(マント)はMicrosoft、Apple、NVIDIA,Teslaの頭文字です。

いずれも米国株価を牽引している有名大企業です。

Facebook、Amazon、Google、Microsoft、Appleは日本でも知っている人の方が多いと思います。

ネットフリックスは動画配信サイトです。
エヌビディアは半導体メーカーで、私の中ではビデオボードのイメージです。
テスラは電気自動車メーカーです。

これらの分野では日本って弱い気がします。

パソコンはMicrosoftのWindowsとAppleのMac。

スマートホンはGoogleのAndoroid、AppleのiOSが主流と感じます。
モトローラ、NEC、NTT、Panasonic、ボーダフォン、サムスンで作っていたスマートホンのOSのTizen(タイゼン)ってどうなったんでしょうね。
日本企業も参加していたから気になっていたけどめっきり聞かなくなりました。

動画配信は日本でもそこそこ
世界最大手はNetflixでアメリカ、Amazonプライムビデオは当然アメリカ、Huluもアメリカ?日テレが買収したんですっけ?
U-NEXT、dTVという日本の会社もあります。
個人的にアニメは日本のが好きだけど、ドラマと映画はアメリカのが好きです。

電気自動車はどうでしょうね。
自動運転含めて日本も頑張って開発しているとは思うんですが
この分野は中国もかなりお金注ぎ込んでますよね。

日本の10代の方と接する機会も割とありますが、意外とパソコンやITに疎い方も多い。Youtubeはよく見るけどパソコンはそんなにわからないとか、20代でもクレジットカードや電子マネー使ってる人って意外と周りには少ないのです。
乗り物系で電子マネーは使っているけどコンビニでは使わないとか。
もちろん、使いこなしている人は使いこなしているでしょう。

でも、日本は保守的なのかキャッシュレスの普及率も2割弱とずば抜けて低い
私は現金持たない派だから、飲食店入る時はちょっと事前に調べますね。

ビデオレンタルのお店やCDショップも健在
良いか悪いかは判らないですが、IT分野でも世界に遅れを取って欲しくないなと思う今日この頃です。

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